風俗でもらう性病をチェック!スーパー淋病の怖さ

性病

スーパー淋病の豆知識〜風俗の性病豆知識

スーパー淋病

 

何歳になっても女性とキモチイイ事をして遊びたいという願望がありますよね?

 

え?私だけですか?そんな事はないですよね!

 

私と同じようなスケベな親父という需要があるから、日本の風俗産業は衰退しないわけですもんね。

 

しかし遊べば遊ぶだけ気になってしまうのは性病感性とかではないでしょうか?

 

エッチした後の小便の際は異変が起こっていないか?

 

ちょっと被れたり、痒くなったら「もらったかな?」と不安になる事がありますよね?

 

え?これも私だけですか?(笑)。

 

しかし、最近の風俗店はしっかりと店単位で検査をしている所が多いので性病には掛かりにくいんです。

 

個人で小遣い稼ぎをしているような主婦の援交なども旦那さんにバレる前に産婦人科などで検査をしているので案外安全に遊べるんです。

 

では、最近はどこで性病が流行っているのか?最近もっとも怖いのは、性病に関して知識のない、認識が甘い10代20代前半といった若い女性だというんです。

 

特に今の若い女性の間では「パパ活」が大流行している為に不特定多数の親父とセックスをしている上に、ちゃんと彼氏ともセックスをしている子が多いという事で、若い女性とセックスする時にはコンドームがかかせません。

 

ということで、今回は親父になるまで性病に掛かった事がないから、具体的に性病に関して知識がない!

 

今更聞くに聞けないという性病を調査してみました。

 

スーパー淋病という抗生物質が効かない性病も出てきているので報告します!

 

 

性感染症(STD)

 

セックスをはじめとする性行為などによって感染する病気の事を性感染症(STD)といいます。

 

少し前までは「性病」と呼んでいましたが、ぜんざいは法改正により「性感染症」や「STD」または「STI」という名称で呼ばれるようになっているようです。

 

厚生省が性感染症を防ぐための予防として推奨しているのは、やはいコンドームの着用です。また、出血の恐れがある性行為はしないという事になっています。

 

勿論、オーラルセックス(フェラチオやクンニ)などでも性感染症に感染するおそれがありますのでコンドームが絶対に安全という訳ではありません。

 

やはり危険という事を訴えないとイケない為に怖いように書いている所が多いですが、極論としては不特定多数の人と性行為をしない事。

 

なんだったら、セックス自体しなければ性感染症になる恐れはない!という所まであります。

 

そんな訳いかないですよね!だって性行為をしたいと思うのは動物として当たり前の本能ですからね。不特定多数と性行為をしたいと思うのはオスとしての遺伝子もありますもんね(笑)。

 

性病の見分け方

「ヘルペス」

水ぶくれ、赤いブツブツ、発熱、リンパ節の腫れ。

 

「クラミジア」

 

尿道炎、性器から膿のような分泌物、おりものの増加、子宮内膜炎。

 

「カンジダ」

酒粕状、カッテージチーズ上のおりもの、性器からの悪臭、ヒリヒリとした痛み、かゆみ。

 

「尖圭コンジローマ」

先の尖ったイボ、巨大化してカリフラワーのように変形したイボ。

 

「トリコモナス」

性器の腫れ、かゆみ、泡状で悪臭の強いおりもの。

 

「淋病」

排尿痛、腫れ、尿道から膿のような分泌物。

 

「ケジラミ」

陰毛周辺の激しいかゆみ。

 

「梅毒」

全身に現れる赤い発疹、発熱、リンパ節の腫れ。

 

「HIV(エイズ)」

長く続く高熱、他の感染症への日和見感染。

 

「性器伝染性軟属腫(ミズイボ)」

1mm〜5mm程度の大きさの光沢のあるイボが性器周辺に広く見られる。

 

「軟性下かん」

亀頭、大小陰唇の周りにコブが発生して、潰れると強い痛みを伴い。

 

これからの性病の感染者のうちいくつかは日本では減少傾向にあるものもあるそうです。

 

逆に感染者数が増えている種類もあり根絶には至っていないというのが実状のようです。

 

また、クラミジア感染症に関しては若い女性の10〜15人に1人は感染しているとも言われておりやっぱり若い女性との性行為には注意をした方が良さそうです。

 

 

スーパー淋病の症状

 

今までの性感染症の中で最も危険なのもはHIVだという認識でいました。

 

確かに今でも怖いモノだという考えは変わりませんが、最近ではスーパー淋病という抗生物質では治療できない新しい淋病が発見されて心配になっています。

 

イギリス人男性が初めてスーパー淋病という診断を受けたのですが、氏名は公表されていないものの、東南アジアで女性と性的な接触もった際に感染したとみられているようです。

 

その1か月後に性病の症状が現れたため2018年初めにイギリスの医療機関で受診をした際に淋病と診断されたようです。

 

保健当局は淋病に効く抗生物質を使って男性を治療しようとしたものの効果が無かったそうで、現在は結腸や直腸の外科手術後の感染症を予防するために使われている淋病治療で使用する抗生物質と別の抗生物質で継続治療中だといういう事です。

 

その男性が関係を持っている、過去に持ったことがあるイギリス国内の女性を検査したところ全ての女性が陰性だったということで、東南アジアの女性が感染元とみてよさそうです。

 

イギリスの専門医は様々な抗生物質に対してこれだけ強い耐性を示した症例は今回が初めてだとと話しているそうで、淋病が抗生物質耐性を着実に高めてきているという事のようです。

 

また、2016年にも国連が抗生物質耐性は「世界にとってもっとも大きく最も切迫したリスク」という宣言をした際にアメリカの研究機関が淋病が治療不可能な疾患になろうとしていると既に警告をしていたらしいんです。

 

淋菌という細菌の感染で引き起こされる淋病は性的な接触で広まっている性感染症。

 

また母子感染もされることでその場合は目が侵されてしまう事が多い病気です。

 

なかなか症状が解らないとも言われていて、症状がある場合は排尿の時の痛み、性器からの異常な分泌物、性器周辺の痛みなどが見られます。

 

しかし、治療せずに放置をすると不妊症や骨盤腹膜炎など重篤になる事もあり、治癒後に再感染する事もあると言います。

 

アメリカでは毎年82万人が淋病に感染していると言われて、以前よりも治療は困難になっているそうです。

 

最も一般的な性感染症の淋病、クラミジア、梅毒のうち抗生物質耐性が最も高まっているのは淋病だと報告もされているようです。

 

特に発症元が東南アジアという事が日本にとっては脅威な部分です。

 

現在日本でも多く見られる外国人観光客の大半は中国、韓国、台湾人ではあります。

 

そんな外国人観光客の男性が日本で密かに利用しているのが風俗店になります。

 

その風俗店でも性感染症が増えているという事実も色々な雑誌やネットニュースで報告されています。

 

ただ、日本の風俗は定期的な検診をしているおかげで早期発見早期治療はしているようではありますが。

 

しかし、そんな観光客の中には日本を観光するのと同じように物価の安い東南アジアへも同じように観光に行っては現地の女性と性的な接触を持っている人がいると考えても可笑しくはありません。

 

そんな男性がもしもスーパー淋病という性感染症を日本に持って来てしまったら瞬く間に感染者が日本でも急増してしまう事は予想が出来ます。

 

決して遠い国の話、対岸の火事ということではなく、日本で女遊びをする際、勿論東南アジアに社員旅行などに行って女性を買おうとしている親父諸君は特に!気を付けて頂きたいと思う所です。

 

 

ヘルペスの症状

各性感染症に関して詳しく書いていきたいと思いますので、何か症状が似ているモノや合致するものがあったらすぐに病院に行ってくださいね。

 

まずはヘルペスですが感染初期は高熱やリンパ節の腫れが伴って重い症状が現れる事があるようです。

 

また、完治する事が無いという厄介な特徴を持っているのがヘルペスです。

 

性器に感染する性器ヘルペス、口元に感染する口唇ヘルペスがあり、いずれも「ヘルペスウイルス」によるものですので、オーラルセックス(フェラチオ、クンニ)で口から性器、性器から口と感染する事もあるようです。

 

口元にチクチク、むずむずなどの違和感がある。

 

口元が赤く腫れている。性器にかゆみやヒリヒリとした痛み、性器周辺に水ぶくれがある。高熱が続く、などなどが症状としてあります。

 

ヘルペスの薬は抗ウイルス薬と呼ばれるモノで毎日服用することで再発の予防にもなるようです。

 

潜伏期間は2〜10日間程。

 

管理人のしんちゃんも性器ヘルペスにかかりました。泌尿器科で通院しましたが、バルトレックス錠という抗生物質でスグに完治しました。

 

しかし!数か月後に再度発症しました…

 

病院で確認すると、一生治ることがない病気のようです。発症する回数が徐々に減るようで大抵の人は半年で完治。

 

長い人で1年半ほど月に一度発症するようです。しんちゃんは、半年もかかりませんでしたけどね。

 

クラミジアの症状

世界で最も感染者が多い性病がこのクラミジアです。若い女性に多いのも納得ですね。

 

男性が感染すると尿道炎が引き起こされて尿道の違和感や膿が分泌されます。女性の場合はおりものの異変や不正出血などの症状になるのですが、女性の方が感染した事に気付きにくいという事、自覚症状が現れにくいという事もあり処置がおくれて流行していると言えるでしょう。

 

尿道のかゆみ、違和感。性交痛、排尿痛。男性であれば睾丸の腫れや痛み。女性はおりものの増加や不正出血などが症状としてあげられます。

 

クラミジアは最近を殺菌する抗生物質で完治する事が出来ますが、薬に対する耐性を持っている事もあるので処方された薬が効かない場合は違う抗生物質を処方してもらう事が必要となる場合もあります。潜伏期間は1〜3週間ほど。

 

 

カンジダの症状

この性病にかんしては他人との接触ではなく主に体調不良、免疫力低下の際に引き起こされる疾患となります。

 

膣カンジダとも呼ばれていて患者の殆どが女性です。妊娠によりホルモンバランスの変化や抗生物質を使用した事によりカビに感染してしまうというものです。

 

性器の激しいかゆみ、性交痛、排尿痛。女性であればおりものの増加、性器からの悪臭。

 

男性だと亀頭周辺に白いカスがみられるなどの症状があります。

 

真菌(カビ)に対して効果のある抗真菌薬と呼ばれるものを服用や塗り薬が処方されます。

 

潜伏期間は自己感染する性病の為なしとなります。

 

 

尖圭コンジローマの症状

性器周辺に先の尖った硬いイボが出現する症状で、イボに痛みや痒みはありませんが、少しずつ大きくなっていき、最終的にはカリフラワーやトサカのような奇妙な形に変形するという性病です。

 

性病の種類の中でも最も特徴的外見を持ちますが、肛門内や膣内にも現れる事もあるようで、痛みが無いため発見が遅れてしまう場合も多々あるという厄介な病気です。

 

性器に尖ったイボがみられる。イボがカリフラワーの様になっている、イボの数が少しずつ増えるといった症状。

 

べセルナクリームが唯一の治療薬で、患部に塗る事で手術をせずに完治する事が出来るようです。

 

潜伏期間3週間〜8か月と長くなる場合もあるようです。

 

 

トリコモナスの症状

こちらも特に女性に多い性病でおりものの異常や性器周辺にかゆみや違和感などの自覚症状が現れます。

 

男性では無症状であることが殆どですが、まれに尿道に炎症を起こすことがあるようです。

 

感染者の年齢層の幅が広く幼児にもしばしば感染が見られるようで、感染経路が性行為だけではない事や感染しているのに自覚症状の出ない事で無自覚感染者が意外に多いという事が関係しているようです。

 

泡状のおりもの、おりものの増加、異臭。性器のかゆみ、違和感、腫れ、ただれなどの症状があり、潜伏期間3〜10日ほどのようです。

 

 

淋病の症状

クラミジアに次いで日本で感染者が多いと言われる性病がこの淋病になります。

 

男性の方が感染している事が解り易く、尿道炎や膿、排尿痛などで自覚をする事がありますが、逆に女性の方が無症状で有る事が多いために子宮頚管炎から精巣上体炎や卵管炎などの重篤な疾患を引き起こして不妊症などになるリスクが高い性病といわれています。

 

またオーラルセックスによってうつる事が多い感染症とも言われている為にクラミジアに次ぐ感染者の多さになっていると言えるのでしょう。

 

尿道からの膿、排尿痛、頻尿、尿道口の腫れ、おりものの異常などの症状で潜伏期間2〜7日ほどです。

 

1週間ほどの抗生物質を飲む事で完治するようです。

 

 

ケジラミの症状

陰部、陰毛部分に強烈なかゆみが出る症状でして、シラミの一種である「ケジラミ」が潜伏する事が原因です。

 

これが性行為に接触感染するだけではなく、利用したタオルや毛布などでも間接的に感染する事で稀に子供にも感染する事があるようです。

 

陰毛だけではなく肛門周辺の毛やわき毛、頭髪やヒゲなどあらゆる体毛に寄生する事もあるそうで、吸血性昆虫のケジラミに血を吸われてしまうというちょっと恐ろしい性感染症です。

 

シャンプーやパウダーなどケジラミが寄生している箇所専用のモノで洗い落として殺虫する治療法で潜伏期間は1〜2か月ほどとなり、卵を産む可能性もあるので早めの治療が必要です。

 

 

梅毒の症状

昔は不治の病として恐れられていた性病ですが、現在は早期治療で完治する事も出来るようになっています。

 

しかし、感染力が高い為安心はできませんし潜伏期間が長くて進行すると日常生活ができない程症状が重くなる場合もあります。

 

皮膚や粘膜の小さな傷などからトレポネーマという病原菌が侵入しておこる性感染症です。

 

これが第1期から第4期まであるという気付かなければずっと潜伏して、期間ごとで重篤な状態にもなる可能性のあるものです。

 

初期の段階で性器に痛みを伴なわない硬いしこりができ、第2期になると全身、特に手足に小さい斑点が多数出てきます。

 

男女とも症状が出ない場合もあるので血液検査などで判明する場合が多いようです。

 

感染部位に硬いしこりや腫瘍になる。鼠径部(足の付け根)にしこりができる。全身に赤いバラ疹がでる。

 

発熱や扁平コンジローマなどの症状がでるなどの症状で確認が出来ます。

 

抗生物質を2週間から2か月ほど飲む事で完治が出来るようです。

 

HIV(エイズ)の症状

HIVの正式名称は「ヒト免疫不全ウイルス」といいます。体内のリンパ球やマクロファージに感染して免疫に必要な細胞を現象させるウイルスです。

 

免疫が減少してしまいその結果数年から10年で健康であれば何ともない菌やウイルスに感染を起こして様々な病気を発症させるという事になります。

 

HIVに感染した初期にはインフルエンザのような症状がみられることもありますが、感染者の体内の免疫で消失する事が出来るモノの、そこから無症候期に入り個人差によりますが数年から10年以上体内に潜伏し発症をせず体内で増殖だけを繰り返すという人もいるようです。

 

逆に短気でエイズを発症する人もいて急激な体重の減少や著しい寝汗などの症状が続いて死に至る事もあるやはり怖い病気ではあります。

 

現在は様々な研究にて新薬が次々と開発されているようで、HIV自体を治すところまでは出来ていないようですが、エイズ発症を抑える事は出来るようにはなっているようです。

 

性行為でHIVが移る可能性は1%未満という数字も出ているようですが、知らない人と生で関係を持ったり、アナルセックスを行ったり、念のために調べておくという形でも良いと思いますので気になる方は検査をする事をお勧めします。

 

 

 

 

まとめ

結論から言いますと、「性病にかかったら病院へ行こう!」という事ですね。特に不特定多数と関係を持つ男性や、真面目にお付き合いをする相手を見つけた男性などは検査する事で逆に安心が出来ると思いますので、定期とまではいかなくても一度検査してみても良いと思います。

 

スーパー淋病などの特殊な性感染症は別ですが、大体の性感染症は抗生物質を飲んで4日ぐらいで治るものが殆どです。若い女性看護婦がいない行きつけの泌尿器科を見つけると重宝すると思います。

 

最後に実際に私も何度も性病のかかりましたが、色々と偉そうなことを今回書かせて頂いていますが…

 

目のまえにオマンコがあるなら!リスクを承知で吸い付きます!正直、あまり怖いとは思いません!その時はですね(笑)

 

結局後になって不安と後悔が頭をよぎってしまって、小便をする際は1週間ほどドキドキしながら亀頭と尿を確認しているという小心者であります。

 

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