モテる親父のデートテクニック！若い女にモテる方法夜遊びしんちゃん

モテる親父のデートテクニック！若い女にモテる方法

若い女にモテる男

今回は４０代から５０代の大人の男性向けにモテる親父というモノを調査してみました。チョイ悪オヤジという言葉が流行ったのも少し前ですが、チョイ悪オヤジというモノが廃れてしまったから聞かなくなったという訳ではありません。

逆にチョイ悪オヤジというジャンルが確立されてしまった事で流行っていないという感じになってしまった訳です。そう、チョイ悪オヤジが世間一般に受け入れられた、認められたという訳ですね。

勿論、チョイ悪オヤジが絶対にモテる親父だという訳ではありません。チョイ悪オヤジの雰囲気やファッションが苦手という若い女性もいますし、元々チョイ悪オヤジというモノが似合っていない親父もいますしね。

チョイ悪オヤジどころか本職にしか見えない親父とかです（笑）。という事で女性ウケがファッションなんかも今回は紹介できればとは思いますが。

親父がモテるには余裕が当たり前

４０代から５０代の親父がモテる為にはやっぱり多少なりとも色んな面で余裕が必要になります。勿論雰囲気なんてモノもありますけど、やっぱり現金な話ですが現金の話ですね（笑）

だからってデートの度に現金を渡せって事ではありませんよ。それだったら単なるパパさんってことになって、お金がモテるって事になりますからね。

そうではなくて、デートや食事などでお金がかかるけど、それは女性に財布を出させる事なく支払いをしないとイケないという意味で現金がかかるということです。勿論、現金じゃないとダメって事でもなくカードでの支払いでも良いわけですからね（笑）。

例えば食事はイタリアンなら高級店、寿司屋なら中堅より上といったお店に普通に連れて行く余裕が無ければいけません。

また、「色んなお店を知っている！」という経験豊富な部分も女性は求めて来たりしますので、珍しい路地裏の居酒屋なんかも知っていれば女性ウケありですから、そんなお店を色々と散策して調べておく必要なんかもあるんですね。

当日のデート代にその前の下調べ代と色々な出費をある程度覚悟しておかないとイケないという訳です。ざっくりで食事代は２人で１万円から１万５０００円ぐらいのお店で十分女性は満足してくれるでしょうけどね。

何度もデートを重ねればやっぱり決して安く上がるというモノではありません。それをケチケチしないで大人の余裕を魅せながら支払いをする。財布の中身もですけど、心にも余裕がないと決して出来ない行為ですよね（笑）

モテそうな親父は知識や経験が必要

女性が年上親父に求めるモノって高価な店での食事や高価なプレゼントだけではないんです。勿論、金目の物だけを求めて近寄ってくる女性も少なくはないですが、それと同じように同年代の男性にはない年上の男性から経験や知識を教わりたいと思っている女性も多いんです。

そんな女性は親父から色々な経験やアドバイスをしてもらい、それを吸収して自分のモノとしようとする自己啓発的な野心家タイプの女性と言えるかも知れません。

仕事の話やご両親の話など色々な相談をして来て、それに対して過去の経験談や経験から得た知識などを女性に話してみてください。特に同年代の男性からは切り出さないような切り口でアドバイスをしたりするとアナタの親父株が高騰する事間違いなしでしょう（笑）。

またそんな真面目な話だけではなくて、例えばワインを少しお勉強しておいて注文する際や飲んでいるときに色々なうんちくを並べての会話なんてのも大人の男を引き立ててくれますね。

バーではバーボンやスコッチなどの種類ぐらいは知ってると知的に感じます。大人のおじ様だな～と女性も一緒にいて恥ずかしくないって思ってくれたり、そんな大人の男に似合う様な大人の女にならなくちゃ！なんて事を思ってくれて色気を出して口説き易くなってくれるかもしれません。

仕事に遊びにと色々な経験していたり色々な知識を持っているからこそ、若い女性に興味を持って貰えるという部分があります。それなりの人生を送っていれば特に努力はしなくても色んな話は出来ますよね！

そんな若い女性が求めている人生経験豊富な大人の男性で責める事もお勧めですね。

ただし、「昔は～」「俺の時代は～」なんて赤ちょうちん系での説教や自慢話をしているサラリーマン風になる事だけはしないように細心の注意を払いましょうね。面倒くさいオジサンと思われるだけですから（笑）

モテそうな親父芸能人

やはりモテる親父になる為にも自分がどの方向を目指すべきなのか！という目標を定めるとファッションや雰囲気と言ったものを作りやすくなると思います。

女性に人気のモテそうな、モテている親父芸能人を調べてみたんです。５０代に特化してみた内容なんですが、やっぱりそうそうたるイケメンが多かったですね～。え？この人もう５０代なの？って若く見える芸能人もかなりいました。

イケメンだと言える芸能人ですと、阿部寛、唐沢寿明、江口洋介、高橋克典、本木雅弘、仲村トオル、上川隆也、東山紀之、などなどの二枚目俳優や元アイドルなど上げればキリがない位、同性から見ても格好いいと思えるような芸能人の名前があげられていました。

こんな見るからにモテそうな親父を目指すのも悪くないでしょう。雰囲気やイメージを意識して近づけていく努力をする事にマイナスは無いと思いますので、全くしないよりは少しでもやるべきだとも思います。

ですが、人間生まれ持ってきた素材の違いがありますよね（笑）誰がどう考えても、自分で自分をすっごく甘々で評価してみても絶対にそんなイケメン芸能人たちのような親父にはなれない！っていう方もいますよね。私も確実にそっちの方ですもの。

そんな私と同族の方々に朗報です！誰がどう見てもイケメン俳優さんたち以外でもモテる親父芸能人に意外な人たちの名前があったんです。

遠藤憲一、寺島進、松重豊といった今では名脇役としてお馴染みですが、強面の感じ悪役やヤクザのイメージもある俳優さんや、吉田鋼太郎、木下ほうか、古田新太、香川照之といった一癖も二癖もありそうで、酒好き女好きというイメージもあるような個性は俳優さんも若い女性から人気がありモテているんです。

決してその方々がブサイクという訳では勿論ありません。ありませんが、最初のイケメン芸能人と比較した場合にこちらの方々の方なら何とか近づけることがデキるんじゃないかと思いませんか？

ではこのモテオヤジ芸能人の何が若い女性たちのハートを掴んでいるのか？それは容姿というよりも、雰囲気とキャラクター、そして謎めいた所のようです。

哀愁のある感じは色々な苦労や悲しみを抱えている男性なんだ～と女性側が勝手にイメージをしてくれてこれまた勝手に母性本能をくすぐってくれるようです。

怖そうに雰囲気なのに意外と優しかったりお茶目な部分や照れ屋の部分を魅せてくれるギャップに萌えを感じてしまうギャップ萌えというモノもこの俳優さんたちからは感じるとの事。

また、口数が少ない雰囲気の親父は何を考えてるのか？どんな生活をしているのか？という興味から色々と話をしてみたいと女性は思ってしまうとか。

そんな事から、生まれ持ってのフォルムに自信のない親父は雰囲気イケメン親父やギャップ萌え親父を目指すと良いかも知れないと結論付けさせて頂きました。

親父好きな女性とは

では親父好きな女性はどんな女性が多いのか？そこら辺も調べてみました。

まず５０代の親父に感じる魅力というアンケートでのトップスリーの結果は「１位経済力」「２位人生経験が豊富」「３位些細な事で怒らない」という読み通りの結果となっています。

１位経済力
２位人生経験が豊富
３位些細な事で怒らない

経済力はやはり色んな余裕という面を感じたい、今まで付き合った男性が貧乏だったから～という様な意見もありましたね。

また人生経験から語られる会話や落ち着きというモノもやはり若い女性からすると魅力的な部分と映っているようです。

そんな若い２０代の女性の中には中年男性と結婚をしても良いと考えている人も多いみたいなんです。そんな女性たちの意見としまして最も多かったのは最近の若い男性、同年代の男性が恋愛に関して消極的でアプローチなんてモノもなし、食事はワリカンが当たり前！というような男性ばかりになっているというモノでした。所謂草食系男子が多いという事ですね。

それに比べて大人の男性は色々な経験をしていて、美味しいお店にも連れていってくれるという女性が喜ぶ事も知っているし、仕事や人生の相談も色々と乗ってくれたり、アドバイスをしてくれたりと頼りになって魅力的に感じるんだそうです。

要するに若い男性と対比をされた時に、やはり大人の男性の方が勝っている部分があると感じる女性が増えている。

逆を言えば若い男性で魅力がない男性が増えているという事なんですね。

そんな年上男性と結婚を考えても良いという女性ですが、年上なら既婚男性が多いのではないのか？となりますが、昨今本当に離婚率は増加の一方という事でバツイチの独身男性も増えているですって。中には既婚男性であっても２番目でも良いという女性もいれば、おばさんには負けない！と略奪愛を狙っているような肉食系女子もいるみたいです（笑）。

また、「お父さんの下着は別に洗ってよ！」という昔の嫌われお父さんというイメージや家庭は減ってきているようで、逆に仲良し親子、日曜はお父さんとデートをしている！なんて家庭で育っているのが２０代の女性に多くなっているようです。

この事で年上男性に父親のイメージを重ねたとしても嫌悪感や生理的に受け付けないという否定的な感じを抱かなくなっているという女性が増えているといえるでしょう。

勿論、年上親父全てが恋愛対象となるわけではないようでして、女性に気を使える、喜ばせ方を知っているようなマメな親父や、相談に乗ってやって的確なアドバイスが出来るなどのデキる親父がモテるというのは言うまでもありませんね。

そんな親父だからいきなり恋愛にというのも根っからのファザコン気質の女性以外は考えにくいモノがあるようですので、とりあえずは軽い感じで食事に行ったり相談になってやるという軽いお付き合いから好印象を残して行く方が良いみたいです。

お酒の場でモテるには

まあ、改めてビールやワイン、ウィスキーの日本酒などなどお酒の種類や特徴をここで説明しなくても良いですよね？と、酒のみの私だから基礎知識があるからなんでしょうが（笑）。

もしも、全くの下戸でその辺の種類すら知識が全くない！という親父がいましたら…個人で調べてください、よろしくお願いします（笑）

ということで、今回はモテる親父としてのお酒飲み方やマナーなどの知識を述べておきたいと思います。

年下の女性なんかと飲みに行った場合に大人の男性としての魅力を感じさせる為のも必要ですからね！

まずは、飲みに行った場合に「とりあえず生中２つ！」なんて注文はしないようにして、相手の好みをしっかりと確認する事が重要です。

最近の若い女性は「甘いお酒しか飲めないです。」なんて事を言う子も多いですからね！それにそんな一言の気配りの部分が出来れば「優しい、気が利く男性だ！」と最初から好印象を与えることがデキますからね。

お酒を飲みペースも相手に合わせてあげるのが大人の男性です。酒は酔う為に飲んでる！という親父は単なる酒癖の悪そうな、酒に逃げてる親父にしか映りませんからね（笑）。

ここでも相手に合わせてのペースで飲みながら、「次はどうする？」なんて空のグラスに気が付けて、相手に選ばせてあげるという大人の余裕がある所魅せることが大事です。

そして相手の好みやペースを気にして上げながら、徐々にアルコール度数の高いモノへ移行してあげたりするとお酒が好きな女性は喜んでくれるでしょうね。

また、最後の方に甘いお酒やデザートのようなカクテルなんてモノを注文してあげると「大人のおやじ～♪」という感じで遊び慣れてるな～と喜んで貰えて一目置いて貰える事は間違いなしですね。

そして最後は支払いは全部奢ってあげる、ご馳走してあげるという所が重要となるというわけですね。

女性がトイレに行っている間なんかに支払いを済ませておくと、大変スムーズで女性慣れをしている親父という事で評価されるでしょうね。

ウイスキーのジャンル

少しお酒に詳しい所を魅せてやると大人の魅力を感じてくれる女性も少なくありませんが、あまり多くを覚えようとしても頭に入りませんよね。

そこで覚えやすいウイスキーに関して今回はお話しようと思います。

ウイスキーには世界の５大ウイスキーと呼ばれているものがあります。その呼ばれ方は原材料や原産地、製造方法で異なっています。

スコッチ

スコットランドには１００を超える蒸留所があり、だいたいハイランド、スペイサイド（ハイランド地方の中でスペイ川流域の蒸留所が密集している地域の事）、アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランドの地域別に分かれて、製法や香りなどにその地域・蒸留所の特色があります。麦芽を乾燥させる際に用いるピートという泥炭の燻し香が特徴でこれによってスモーキーな香りが生まれます。

アメリカン

アメリカのウイスキーとしてよく知られているものは、トウモロコシをメインとしてケンタッキー州を中心に作られているバーボンです。内側を焼いたホワイトオークの樽で熟成されるバーボンは甘く香ばしい芳香が特徴です。またテネシー州で作られるものはテネシーウイスキーと呼ばれています。

カナディアン

カナダのウイスキーは５大ウイスキーの中でも最もクセが無くライ麦の香りが優しく漂い飲みやすいのが特徴です。３年以上の貯蔵が規定されていてライトでスムーズな口当たりです。

アイリッシュ

アイルランドで作られるウイスキーのことで、ウイスキーという名称はそもそも「命の水」を意味するアイルランド語が由来だと言われています。モルト（大麦）の乾燥に石炭を用いるので、スコッチウイスキーのようなスモーキーフレバーがなく、まろやかなで軽くまろやかな風味のウイスキーです。

ジャパニーズ

日本で作られるジャパニーズウイスキーは、スコッチウイスキーを手本にしながら多くの日本人の好みに合わせて作られています。他国にはまねのできない日本特有の優美さや繊細さ、上品さを持ち熟成香、味わいともにソフトでウイスキーピートによるスモーキーフレーバーは抑えめなのが特徴です。

これを全て暗記する必要はありません。それぞれで飲んでみて甘い、飲みやすい、クセがあるなどを覚えておけば良いでしょう。後は原材料もそれぞれありますのでそこら辺も覚えておけば格好いいでしょうね。

ただし、モノによっては結構な値段のするウイスキーがありますので、あまり高いウイスキーを飲まれないように会話をしてく事をお勧めいたします。

ワインの豆知識

昔から女性に人気で高級な気分にさせるお酒と言えばワインでしょう。ワインに関してもそれなりに知識を持っていれば大人の男として価値があがると思います。

そもそもワインが赤と白ありますがその違いはなんでしょうか？使用するブドウと醸造方法の違いで理解する事がデキます。赤ワインに使用されるのは黒ブドウと呼ばれている果皮が赤黒いブドウです。赤ワインの醸造方法には皮と種子、果実を一緒に漬け込む醸しの工程があります。

黒ブドウの皮部分にはアントシアニンという色素を付けるポリフェノールが豊富に含まれていますので、そのポリフェノール目当てに赤ワインを好んで飲むという女性が多いんです。

一方白ワインは緑実がかった果皮を持つ白ブドウが使われています。グリ系と呼ばれている灰色の果皮を持つ白ブドウも白ワインに使用されているものです。

白ワインは一般的に赤ワインのように果皮と種子、果汁と一緒に醸すという事はありません。フレッシュでフルーティーという味わいが求められる為に果皮からの色が出ず、果汁だけの透明感のあるワインとなるわけです。

中には黒ブドウの果皮を取り除いて白ワインを作っている場合もありますので、黒ブドウは赤ワインと白ワインの両方に使用されている場合もあるという事になります。いずれにせよ、飲みやすい、クセが少ないというのは白ワインの方が多いので飲みやすさで白ワインを選ぶ女性も多いですね。

シャンパンとスパークリングワインの違いはご存知の方も多いでしょうが、フランスのシャンパーニュ地方で作られているスパークリングワインの事だけをシャンパン、シャンパーニュと言います。

それ以外のモノはスパークリングワインと覚えておいても良いでしょう。ただし、スペインのカバに関してはカバという名称で呼ばれる事が多いですので覚えておきましょう。

赤ワインの飲み頃の温度は１４～１６度が良いと言われています。ボジョレーやマスカットベーリーＡなどのフレッシュなモノはもう少し低く１０度～１４度であっても良いでしょう。また重厚感のあるフルボディのワインはもう少し高めの１６～１８度が良いと言われています。

あまり温度を下げてしまうと渋く感じてしまったり、香が際立たなくなってしまう為で本来の美味しさが楽しめないとなってしまう為です。

赤ワインは軽めのワインはやや冷やして、重めのワインはやや高めでと覚えておくとよいでしょう。一方白ワインに関しましては、１２度～１４度と赤ワインよりも低めが良いとされています。

ポリフェノール類が殆どない為に冷やしても渋みが出てくるとか、香りが立たなくなるという心配がないからです。また、フルーティーな味わいのモノが多いので、冷やした方がさらに飲みやすくなるという事もあるでしょう。

種類やそれぞれの好みにもあると思いますが、冷酒のようにかなり冷やして飲むという女性も多いようです。冷やすと飲みやすくてペースが速くなるので酔わしたいと思う方にはお勧めな方法かも知れませんね。

まとめ

若い女性にモテる親父になる為に色々と調べて書いてきましたが、若い女性がどんな親父に興味を持ってくれるか、惹かれるモノなのかを知っておくことがまず重要です。

それにはやはり色々な面で余裕があるという雰囲気と、色んな経験を重ねているような落ち着いた感じ。その他にも謎めいている部分なども興味を刺激するということです。若い女性にモテたいなら、若い男性にない何かを感じさせるという事ですね。

モテるには、お金だけではありません。大人の魅力とは、お金では得られない経験や知識も必要ですね。

また色々な知識、特にお酒の話を今回書きましたが、あくまで知っていれば感心して貰えるという程度で考えてください。

あまりにも話したくて仕方ない！物知りな所をアピールしたい！なんて事を相手に見透かされてしまったら、単なるうんちく親父の自慢したがる鬱陶しい親父と思われてしまいますからね。

お酒以外でも知識はひけらかすモノではなく、出し惜しみをする位が女性からすると興味をそそられる、知識もだけどその男性の事ももっと知りたい！と思ってくれる可能性がありますからね。頑張っていきましょう。